ユーグレナ藻とはその4

毛と呼ばれているものですが、良く見ると細い非管状小毛です。

 

鞭毛には、他にも「パラキシアルロッド」と言う構造が付いています。

 

それから、鞭毛基部には感光部があり、走光性がある種類では、「光受容」も行われているそうです。

 

ユーグレナには、赤い顆粒が見られ、「眼点」と言う名称になっていますが、ここが実際に目ではありません。

 

ですから、ユーグレナは眼点で光を感じるわけではありません。

 

感光点は感光部の役割になっていて、一方、真っ赤な眼点は、特定した方向からの光線が進入することを遮断し、感光点が光を認識することに方向性を持たせる役割です。

 

眼点の赤い色素は、「カロテノイド」です。

 

「カロテノイド」が脂質に溶け、顆粒になって赤い色をしていると言われています。

 

感光部においては、蛍光物質が存在していて、1990年代までは、ここがユーグレナの光受容色素だと思われていました。

 

このことは、2002年に覆されています。

 

ユーグレナの細胞核は、真核で普通ですが、間期にも染色体が凝集しています。

 

このことで、細胞分裂が核膜残存型となります。

 

これがユーグレナの分裂で特徴と言えるでしょう。

 

ユーグレナの中には食作用を持つ種もいます。

 

ユーグレナの餌は、小さな鞭毛虫や、バクテリアです。

 

これをユーグレナの細胞前部にある捕食装置なるもので捕食し栄養とします。

 

捕食性のユーグレナ藻のほとんどは、二本鞭毛で、鞭毛の一本を前へ伸ばしながら、一本を地面などに密着させて、体を引きずるようにして移動します。

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